紀伊半島 保色山(1030m)、高代山(937.5m) 2012年12月31日

所要時間 7:10 ゲート−−7:36 トンネル入口(保色山登山口標識)−−7:45 鞍部−−8:29 林道−−8:34 保色山−−9:08 820m峰−−9:18 林道−−10:03 作業道入口−−10:23 作業道を離れて斜面を登る−−10:44 860m肩−−11:06 高代山 11:26−−11:44 860m肩−−12:01 林道−(この間ショートカットあり)−12:41 トンネル−−13:04 ゲート

場所三重県熊野市
年月日2012年12月31日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道ゲート付近に駐車スペースあり
登山道の有無踏跡あり
籔の有無ちょっとだけあり
危険個所の有無無し
コメント熊野市最北部の山。谷の内側のゲートより大又隧道まで歩き、トンネルより鞍部経由で保色山に上がり、大俣林道の標高550m付近より高代山を往復。保色山は植林の中に明瞭な踏跡が続く。山頂も樹林で展望なし。高代山は林道が左岸に移った直後に現れた作業道を登る。下部は笹藪だがその区間は作業道が続く。作業道を離れて尾根を登ってからは籔無し。山頂は樹林で展望なし




狭い駐車余地に置いた ゲート

歩く分には林道に入っても問題ないようだ
大又トンネル東口 トンネル左側に踏跡あり
手製標識 植林帯を登る
間もなく稜線 鞍部で稜線に出た
鞍部から見た高代山 延々と植林が続く
山頂近くで地形図に無い林道が出現
ここが山頂ピーク 保色山三角点
もっと西の最高点に向かう 保色山最高点
820m峰から西尾根を下る 杉植林を下る
根元に籔が現れる 林道が見えてきた
最後は藪に掴まって法面を下る 林道に出た
たぶんこれが山頂直下を通る林道の入口 池ノ宿谷を渡る橋
この看板横に作業道入口あり 作業道入口。周囲は笹藪
刈り払われた作業道で助かる 尾根に乗る。笹藪終了
尾根を巻き始めたら道を離れて尾根に登る 尾根に乗る。立ち木に目印が続く。籔無し
主稜線に乗る。帰りに注意 主尾根も植林
たまに露岩 間もなく山頂
高代山山頂
帰りがけに露岩。簡単に巻ける
主尾根分岐 往路で登った尾根を下る
作業道に乗る 林道
池ノ宿谷を渡る橋で林道をショートカット ショートカット入口
橋は林道起点から7.5kmらしい 緩い谷を登る
ここで林道に復帰 林道に上ったところの標識。いい目印になる
林道から見た高代山 林道から見た大台ケ原方面
大又トンネル西口 ゲート到着


・林道は途中にゲートあり。そこに1,2台分の駐車スペースあり

・大又トンネル東口に保色山登山口の手製標識あり

・鞍部まで植林の中に踏跡が続く

・稜線に出ると同じく植林。藪皆無で踏跡あり。目印もある

・保色山山頂が近付くと地形図に記載がない林道が稜線上に登場する

・林道を歩き、2つ目のピークが山頂。入口に標識あり

・山頂は樹林で展望なし。手製標識が賑やか

・下りはショートカットのため820m峰から西に分岐する尾根を下った

・南斜面は最近植林したばかりで幼木。尾根上は何となく踏跡あるがちょっと籔っぽい

・林道に下りる場所は低い法面で、藪に掴まって強引に下った。この林道はトンネルから続く道

・林道は大きく曲がっているのでショートカット可能。往路では少ししかカットしなかったが、最も効率的なのは標高680m付近で小さな谷地形に入り、林道が大きく東に張りだした突端に至るルート。下部は沢が流れているが水量は少なく、籔は無く歩きやすい

・林道が池ノ宿谷左岸に移る場所まで進んでから斜面に取り付く。林道がヘアピンカーブした直後に左岸に移るが、ここから斜面に取り付くと余分なピークを登ることになるため、標高550m付近で再び左岸に移ったところが起点

・上記個所の斜面は植林中の笹藪だが、笹が刈り払われた作業道があるのでそれを利用

・作業道はしばらくは尾根上を進む。標高700m付近で尾根を巻き始めるので、植林の斜面を登って尾根に復帰。下山時は尾根を下りすぎないよう注意

・尾根上は今までより薄くなるが別の作業道あり。木には目印もある

・登り続けると860m肩で主稜線に合流。下山時は尾根を直進しないよう要注意

・今まで同様植林が続く。一部露岩があるが簡単に巻ける・高代山山頂も樹林の中。僅かに南側を望める

・林道まで往路を戻る

・ゲートまで基本的に林道を歩く。ただし前述のようにショートカットすれば労力&所要時間削減可能


 

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